「日本代表で見たい」 セルティック古橋、背面浮き球パス→“天才的”ダイレクトボレーに現地絶賛「超一流」
古橋がマザーウェル戦で2ゴール、衝撃プレーに反響拡大
すでにリーグ優勝を決めていたスコットランド1部セルティックが、5月14日のリーグ最終節マザーウェル戦で6-0と完勝し、シーズンの有終の美を飾った。スタメン出場したFW古橋亨梧が2ゴールの活躍を披露したなか、背面からの浮き球パスにダイレクトボレーで決めた一撃に注目が集まり、「動きが天才的」「日本代表で見たい」と反響を呼んでいる。
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第37節ダンディー・ユナイテッド戦に1-1で引き分け、2シーズンぶり通算52回目となるリーグ優勝を成し遂げたセルティック。続くマザーウェル戦では、古橋と前田がスタメンに名を連ねた。
前半21分に右コーナーキックのこぼれ球に反応した古橋が先制ゴール。前半40分にMFデイヴィッド・ターンブルが追加点を奪い、同44分に古橋が衝撃プレーを見せる。
右サイドからの浮き球に反応し、タイミング良く相手最終ラインの裏へ抜け出した古橋が、背後からのボールをダイレクトで合わせる圧巻のボレーシュートを披露。度肝を抜くスーパーゴールでネットを揺らした。
その後チームはゴールを積み重ねて最終的に6-0と完勝。古橋もこの日2ゴールの活躍を披露したなかでボレー弾が脚光を浴び、セルティック専門メディア「The Celtic Way」は選手採点(10点満点)で古橋に8点の高評価を与え、「超一流のボレー」と絶賛した。
またファンからも「半端ないって!」「まじえぐいって」「動きが天才的」「日本代表で見たい」「キレッキレ!」などの声が上がり、代表復帰への期待が高まっている。
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