「足に大砲ついてる」 札幌MF、“逆足”無回転スーパーミドル弾に反響「敵ながらゴラッソ」
菅がゴラッソを決めるも札幌は鹿島に1-4で敗戦
J1の北海道コンサドーレ札幌は5月14日に行われたリーグ戦13節で鹿島アントラーズと対戦し、1-4と敗れた。この試合で札幌唯一のゴールを挙げたMF菅大輝のシュートについてファンからは「あっぱれ」「敵ながらこれはゴラッソ」と話題を呼んでいる。
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リーグ戦3試合負けなし(2勝1分)の札幌は首位を走る鹿島の本拠地に乗り込んだ。試合は序盤から好調の鹿島に主導権を握られる展開が続くと、前半6分に鹿島の日本代表FW上田綺世に先制点を奪われる。さらに同30分、46分と立て続けに失点を許し、0-3で折り返す。
後半に入っても鹿島ペースで進み、開始早々の同3分に被弾。これで4点差となるも、反撃に打って出る札幌は同24分に菅から素晴らしいゴールが生まれる。
敵陣の左サイド深くでMF駒井善成からのサイドチェンジのボールを受けた菅。中央に持ち運び右足に持ち替え振り抜くと、ボールは無回転気味に飛んで行き、バーにかすめながらゴールネットに突き刺さった。
このゴールがJリーグ公式SNSで公開されるとファンからは「素晴らしい」「足に大砲ついてる」「菅キャノン」「綺麗すぎた」と称賛の声や、「逆足でこれは凄すぎ!」「本当にレフティなのか…?」「敵ながらこれはめっちゃゴラッソ」「相手ながらすごい」とさまざまなコメントが寄せられている。
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