FC東京アダイウトン、一時同点のスーパーミドル弾に称賛 「ゴラッソすぎ」「綺麗な弾道」
後半31分から登場し、その3分後にスーパーゴラッソを叩き込む
FC東京は5月14日、J1リーグ第13節でジュビロ磐田と対戦。1-2と敗れたなかで、途中出場のFWアダイウトンが見せた一時同点となる鮮やかなスーパーミドル弾に称賛の声が集まっている。
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5月の2試合で2連敗のFC東京は、ルーキーのMF松木玖生に代わり、MF髙萩洋次郎を先発起用。しかし、前半43分にロングカウンターから最後は磐田MF上原力也に決められ、先制を許した。
FC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督は、後半開始から松木を投入。積極的に交代カードを切るなかで、最後に投入したアダイウトンが見せる。
後半34分、FW紺野和也がドリブルで運び横パスを選択。ボールに反応したアダイウトンがペナルティーエリア手前左から右足を振り抜くと、綺麗な弧を描いたシュートが磐田ゴールに吸い込まれた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「アダイウトンが投入直後に同点弾狙いすましたミドルシュート」とピックアップすると「スーパーアダ」「ゴラッソすぎる」「綺麗な弾道」と称賛が続々。また、投稿には「古巣相手にセレブレーションはなし」と綴られ、2015~19年に在籍した磐田相手にゴールセレブレーションを控えたことにも、「アダの人柄の良さ」「古巣に敬意を素晴らしい」「ジュビロへのリスペクトを感じた」といった声が上がった。
試合は後半43分に勝ち越しを許し、3連敗となったFC東京だが、アダイウトンの活躍は今後につながるだろう。
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