広島戦で0-0ドロー、ツイッターを通じて日本語と英語でメッセージ

　浦和レッズは5月13日に行われたJ1リーグ第13節サンフレッチェ広島戦に0-0で引き分け、リーグ戦5試合連続ドローとなった。FWキャスパー・ユンカーが自身のツイッターを更新し、「勝つだけ」とメッセージを発信している。

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　広島戦ではチャンスを作りながらもスコアレスドローに終わり、データ分析会社「オプタ」の集計では浦和のリーグ戦5試合連続引き分けは2011年以来の最長タイで、3試合連続スコアレスドローはクラブ史上初となっている。

　14日にツイッターを更新したユンカーは日本語と英語で思いを綴っており、「勝つだけ。チームが勝つために貢献できるように頑張りたい。大雨の中、応援ありがとうございました。試合に向けて最高の準備をしてくれたメディカルの方々、心から感謝を　Thank you for the support in the heavy rain. I want to do my best to win」とメッセージを届けた。

　ファンから「勝ちたい気持ち伝わってます」「あなたの力が必要！」「信じてます！」「美味しいうどんで祝おう！」「素晴らしいメッセージです」などの声が上がり、次節に向けてエールが続々と寄せられている。