神戸イニエスタ、華麗トラップから電光石火の先制弾に脱帽の声 「タイミングずらすの上手い」
前半2分、酒井高徳の横パスをイニエスタがフィニッシュ
ヴィッセル神戸は5月14日、J1リーグ第14節でサガン鳥栖と対戦。キャプテンの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが前半2分に巧みなトラップから先制点を奪い、称賛を浴びている。
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リーグ戦11試合を消化して4分7敗と未勝利で最下位に沈む神戸。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の遠征に帯同しなかったイニエスタは前節ガンバ大阪戦(0-2)で途中出場だったが、この日は約1か月ぶりとなる先発出場となった。
すると神戸は前半2分、DF小林友希のパスにDF酒井高徳が抜け出し、ペナルティーエリア中央へ横パスを供給。フリーで待ち構えていたイニエスタが足元にボールを収めて右足でシュートを放ち、幸先良く先制に成功した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「電光石火の先制ゴール。イニエスタが突き刺した。ピタリと止めたファーストタッチ」とイニエスタの今季リーグ戦2点目をピックアップ。ファンからも「衝撃吸収ジェルでも着いてる?」「トラップで置く位置が神」「タイミングずらすの上手い」といった声が上がっている。
神戸は前半14分にもFW武藤嘉紀→イニエスタ→MF汰木康也とつないで追加点を奪っている。
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