名門ユベントス、伝統の白黒ストライプに変化 “幾何学模様グラフィック”に賛否「美しい」「普通でいい」
5月13日に来季のホームユニフォームを公式発表
イタリア1部の名門ユベントスは5月13日、2022-23シーズンのホームユニフォームを公式発表。本拠地アリアンツ・スタジアムからインスパイアを受けた幾何学模様のデザインに、さまざまな声が上がっている。
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ユベントスは白黒ストライプが伝統のチームカラー。今回のユニフォームも白黒は踏襲されているが、ストライプ部分は三角形の形状グラフィックが採用されている。公式サイトによれば、アリアンツ・スタジアムにインスピレーションを受けて製作され、建築構造の不可欠な部分と同じ幾何学模様を取り入れており、100%リサイクル素材でできているという。
「身に着けると、アリアンツ・スタジアムの鼓動を感じることができる。ピッチでもスタンドでも、我々はみんな、偉大なものの一部です」
クラブ公式ツイッターではこのように綴り、スペイン代表FWアルバロ・モラタが新ユニフォームを着用した動画を公開。胸のスポンサー名部分には、稲妻のデザインが施されているのも特徴だ。
海外ファンからは「美しい」「思ったほど悪くない」「普通の縦縞でいい」「リークどおり」など、さまざまな声が上がっている。
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