浦和ユンカー、右手薬指骨折からの実戦復帰示唆に元同僚も期待 「ゴールを決めて」
4月に行われたACLで右手薬指の右第4指基節骨骨折と診断されて手術
浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが公式SNSを更新。復帰に向けて状態の良さをうかがわせるショットに、元同僚からも「キャスパー、ゴールを決めて」という声が上がっている。
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昨季加入したユンカーは、1年目からリーグ戦で21試合9ゴールを記録。2年目の今季は開幕に出遅れ、3月19日のJ1リーグ第5節ジュビロ磐田戦(4-1)で待望のゴールを決めたたなか、4月に行われたAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第3節大邱FC(韓国)戦で右手薬指を痛め、「右第4指基節骨骨折」と診断されて4月26日に手術を受けていた。
5月11日に自身のツイッターで「ただいま」と綴り、チームメイトと練習する様子をアップしていたが、別途、ツイッターとインスタグラムで練習メニューを消化する笑顔のショットをアップした。
5月13日のリーグ第13節サンフレッチェ広島戦、18日の第11節横浜F・マリノス戦での復帰が期待され、昨季浦和で同僚だったFC岐阜のDF宇賀神友弥が「キャスパー、ゴールを決めて」とコメントしたほか、ファンからも「イケメン」「期待しています」「ヒーローになって」といったエールが送られていた。
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