J1G大阪、トップチーム3名が新たに新型コロナ陽性判定 陰性が確認できた顔ぶれでチーム活動を継続予定
前日11日にはトップチーム4名が新型コロナ陽性判定
ガンバ大阪は5月12日、トップチームから新たに3名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたと発表した。
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G大阪は前日の11日、トップチームより4名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、隔離対応および療養中と発表していた。
そのなかで、新たに3名が陽性判定を受けたとし、現時点で無症状ながら隔離対応および療養しているという。
なお、トップチーム関係者の濃厚接触者はおらず、「今後は陰性が確認できた者のみでチーム活動を継続し、これ以上の感染拡大防止と注意喚起に取り組み、関係者等の安全確保と健康維持を最優先に関係機関の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」とコメントしている。
【経過】
5/12(木)
チーム活動継続にあたり、昨日時点での陽性診断者を除くトップチーム選手・スタッフ全員(44名)を対象にPCR検査を実施したところ、新たに3名が陽性判定となり、医療機関にて陽性診断。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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