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帰国に向けては徹夜作業!
試合が終わってホテルへ戻りシャワーを浴びて、「さあ寝よう!」とはなりません。実は帰国便は5月2日の朝8時発。最終戦が21時キックオフの時点で察してはいましたが、朝4時前から荷出し作業を始めるので、その日は徹夜で作業を進めます。
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と言っても、緒方圭一ホペイロを始めとしたスタッフ陣が、帰国の準備を最終戦前日までにほぼ終わらせてくれていたので作業はあまりなく、想定よりも自分の部屋で過ごす時間が長かったです。寝起きが悪いので、寝ることは諦めましたが……(苦笑)。
荷出し作業は約15名のスタッフで行い、無事にトラック2台分に帰りの荷物を収めました。そして、朝4時半に先発隊としてホテルを出発。ホテルとの別れは感慨深いものかと思っていましたが、バタバタしていてそれどころではなかったのが正直なところです(笑)。とは言え、3週間不自由なく生活させてもらい、非常に思い出深い場所となりました。