C大阪キム・ジンヒョン、負傷診断結果を発表 脳震とうおよび左肩鎖関節脱臼、磐田戦で途中交代
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磐田戦の後半43分、ピッチに肩と頭を強く打ち付け脳震とうの疑いによりピッチを後に
J1セレッソ大阪は5月11日、GKキム・ジンヒョンが脳震とうおよび左肩鎖関節脱臼と診断されたと発表した。同選手は6日に行われた第12節セレッソ大阪対ジュビロ磐田(2-1)の一戦で負傷し、途中交代していた。
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GKキム・ジンヒョンはこの試合の後半43分、相手のロングフィードをキャッチした際、磐田FW大津祐樹と激突しバランスを崩し、ピッチに肩と頭を強く打ち付けた。その後、一旦プレーしたものの脳震とうの疑いによりピッチを後にしている。
クラブは11日、診断結果について、脳震とうおよび左肩鎖関節脱臼と発表。サッカーにおける脳振盪に対する指針に沿い、段階的プログラムを組んで通常の競技参加を目指すとしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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