「マジで凄い」 セルティック前田&古橋“アベック弾”、日本人2ゴールで逆転に反響「最高」「素晴らしい!」

ハーツ戦でゴールを決めたFW前田大然とFW古橋享梧【写真:ロイター】
ハーツ戦でゴールを決めたFW前田大然とFW古橋享梧【写真:ロイター】

先制許すも前田&古橋のゴールで逆転し、前半2-1でハーフタイムへ

 スコットランド1部セルティックは現地時間5月7日、スコティッシュ・プレミアシップセカンドステージ第3節でハーツと対戦し、開始早々に先制を許すも、日本代表FW前田大然、同FW古橋亨梧の日本人アベック弾で逆転に成功。古橋はこのゴールで、リーグ戦2桁得点へ到達した。

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 ホームに3位ハーツを迎えた首位のセルティックは前半3分、FWエリス・シムズのゴールで先制を許す立ち上がりとなったなか、スタメン出場した前田、古橋が期待に応えてみせた。

 まずは前半30分、右サイドを突破したFWジョタがゴール前へクロスを送ると、中央で待ち構えていた前田が右足で流し込み、同点ゴールを奪取。さらにその7分後、MFマット・オリリーの左クロスをジョタが頭で折り返し、そのボールに反応した古橋が頭で押し込んだ。

 前田は今季リーグ6ゴール目、古橋は2桁得点へ到達する10ゴール目をマーク。日本人選手2人のアベック弾に対し、SNS上ではファンから「最高の前半」「日本人2人で試合をひっくり返す まじかよ」「素晴らしい!」「マジで凄い」といった感嘆の声が並んでいた。

 セルティックは後半にも2得点を追加し、ホームで4-1で快勝。2位レンジャーズが8日のダンディー・ユナイテッド戦で引き分け以下の場合、2シーズンぶり52回目の優勝が決まる。

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