「大物に化けそう」 広島の大卒ルーキーFW満田誠が“驚愕ゴール”、20mドリブル突破弾に驚き「ゴラッソすぎ」
大卒ルーキーFW満田誠、鹿島戦でドリブル突破→豪快フィニッシュ
サンフレッチェ広島は、5月7日のJ1リーグ第12節・鹿島アントラーズ戦を3-0で制したなか、チーム2点目を挙げた大卒ルーキーFWの得点シーンが反響。およそ20メートルを突破しフィニッシュへ持ち込んだプレーに、ファンからは「大物に化けそう」「ゴラッソすぎる」などの声が寄せられている。
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ホームに首位の鹿島を迎えた一戦で、大卒ルーキーFW満田誠が魅せた。1-0とリードして迎えた後半18分、DF佐々木翔の縦パスをFWジュニオール・サントスが収めたボールを受けると、そこから相手2人を振り切りドリブルで前進。ペナルティーエリア手前まで持ち込み、最後は相手DFの股を抜く右足シュートを豪快に突き刺した。
ハーフウェーラインを越えた位置からおよそ20メートルを突破し、フィニッシュへ持ち込んだゴラッソシーンには驚きの声が続々。スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターに動画が公開されると、ファンからは「将来大物に化けそう」「満田ヤバい!」「ゴラッソすぎる」「本当にスーパールーキー」「新人王あるんじゃない?」といった声が並んだ。
22歳の満田は今季、流通経済大から加入すると、リーグ戦では第3節のヴィッセル神戸戦(1-1)でプロデビューし、第6節の湘南ベルマーレ戦(1-0)でJ1初ゴール。鹿島戦で今季3得点目となった。第4節のFC東京戦(1-2)以降はスタメンに定着しており、さらなる活躍へ期待が懸かる。
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