今季J1リーグ2位の7ゴールを記録

　鹿島アントラーズの日本代表FW上田綺世は、今季ここまでJ1リーグ2位の7ゴールを挙げている。Jリーグ公式YouTubeチャンネルは「THIS IS 上田綺世」と題し、23歳のストライカーのスーパープレーにスポットライトを当てている。

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　2019年7月に法政大サッカー部を退部し、21年に加入が内定していた鹿島に前倒しで加入した上田。1年目に13試合4得点を挙げると、その後20年シーズンに26試合10得点、21年シーズンに29試合14得点と2年連続で二桁ゴールを記録した。

　そして、今季も開幕5試合で3ゴールを挙げ、2・3月度の月間MVPを受賞。ここまで11試合で7ゴールと、首位に立つチームの攻撃を牽引している。

　そのなかで、Jリーグ公式YouTubeチャンネルは「【THIS IS 上田綺世】体幹の強さを生かしたスーパープレーをピックアップ！」と題して動画集を公開。ヘディング弾、ペナルティーエリア外からのミドル弾、巧みな抜け出しからの左足弾などが収められており、「得点パターンが豊富で素晴らしい」「理不尽としかいえないくらいえげつないゴールばかり」「ガチでバケモノ」「得点王頼んだ」と、改めてファンから驚きの声が上がっていた。