川崎、L・ダミアン&家長&脇坂の華麗連係弾に反響 「いい崩し」「鮮やか」
前半14分、3人が連動して最後は脇坂がフィニッシュ
川崎フロンターレは5月7日、J1リーグ第12節で清水エスパルスと対戦。前半14分にMF脇坂泰斗のゴールが生まれた一連の流れに注目が集まっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
首位・鹿島アントラーズを追いかける川崎は、前半14分に持ち前のコンビネーションを発揮する。
FWレアンドロ・ダミアンがペナルティーエリア手前で斜めのパスを胸で落とす。これを脇坂がペナルティーエリア内へダイレクトで縦パスを入れて自らも縦へ走ると、MF家長昭博がキープし、右へ小さく出す。これを脇坂がゴール右上を打ち抜く豪快なシュートを突き刺し、先制点を奪った。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「見事なコンビネーション。最後は #脇坂泰斗!!!!! レアンドロ・ダミアンが起点となり、家長昭博とのパス交換から脇坂が思い切って蹴り込んだ」とゴールシーンを公開。ファンからも「いい崩し」「鮮やか」といった声が上がった。
川崎は前半32分にFWマルシーニョが追加点を奪い、リードを広げている。
page1 page2