FC東京DFトレヴィザンの負傷状況が発表 左肩関節脱臼で全治4~6週間…1か月程度の離脱見込みか

FC東京DFエンリケ・トレヴィザン【写真:徳原隆元】
FC東京DFエンリケ・トレヴィザン【写真:徳原隆元】

クラブが公式発表

 J1のFC東京は5月6日、ブラジル人DFエンリケ・トレヴィザンが左肩関節脱臼で全治約4~6週間であることを発表した。

 今季、大分トリニータからFC東京に完全移籍で加入をしたトレヴィザン。今季はこれまで公式戦8試合に出場していた。4月29日に行われたJ1リーグ第10節・ガンバ大阪戦の試合終了間際にG大阪FWパトリックと接触をして左肩を押さえて倒れ込んだ。5月3日のリーグ第11節アビスパ福岡戦ではメンバー外となっていたなか、チームドクターの診察により怪我の詳細が発表された。全治は4~6週間とされており、少なくとも1か月の離脱が余儀なくされることとなった。

※一部記載内容に誤りがございましたので、ここに訂正し、お詫び申し上げます。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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