ホームはポロ仕様、アウェーは黒の幾何学模様? アーセナルの流出した来季ユニデザイン全3種類に英紙注目
ホーム、アウェー、サードの3種類が一挙流出
日本代表DF冨安健洋が所属するイングランド1部アーセナルの来季ユニフォームデザインが、正式発表を前にリークされて英紙でも賑わいを見せている。
名門アーセナルは、赤と白をチームカラーとする。今回、2022-23シーズンのホーム、アウェー、サードの全3種類のユニフォームがリークされ、ホーム版はポロ仕様、稲妻のジグザグデザインが施されている。英紙「ザ・サン」によれば、1990年代半ばのクラシックなデザインからインスピレーションを受けているという。
5月19日から購入可能で、アーセナルは現地時間5月22日に予定されているプレミアリーグ最終節エバートン戦で新ユニフォームを着用予定だと伝えられている。
また、今季黄色だったアウェーユニフォームは黒ベースで差し色にメタリックゴールド、幾何学模様のグラフィックが施されており、大幅に変更の見込み。英紙「デイリー・ミラー」は7月発売予定だとしている。
8月発売予定と目される、薄いピンク色を採用したサードユニフォームのデザインもリークされており、正式デザインとの整合性にも注目が集まる。
page1 page2