本人も「おったまげー!」 鮫島彩、圧巻の“1.15mボックスジャンプ”を元同僚称賛「すごすぎ」
「ハイパワートレーニング」で一番高いBOXをクリア
日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参戦している大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のDF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新。1メートル15センチのボックスに飛び乗る驚異的な跳躍を披露し、元なでしこジャパン(日本女子代表)DFも「すごすぎ」と感嘆の声を上げている。
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現在34歳の鮫島は2011年女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン優勝メンバーの1人で、常盤木学園高校を卒業後、TEPCOマリーゼに加入し、アメリカやフランスでもプレー。その後はベガルタ仙台レディース(現マイナビ仙台レディース)、INAC神戸レオネッサに所属し、昨年1月に大宮Vへ移籍した。
初年度のシーズンではここまで15試合に出場。5月7日には、敵地でのリーグ第20節でAC長野パルセイロレディースと対戦する。
そのなかで、鮫島はインスタグラムに「【ハイパワートレーニング】」と題した動画を投稿。1メートル以上あるボックスに両足で飛び乗る圧巻の跳躍力を披露した。
「ついにーーー! 1番高いBOXクリアーーーー。まさか飛べると思ってなかったら、おったまげー! #ハイパワートレーニング #1m15cm #今回は前回よりも #重心を高い位置に持っていくことを意識」
前回は腰の上くらいの高さだったが、今回は胸近くまで高さが及んでおり、自身でも驚くほどのジャンプ成功となったようだ。
これには、元なでしこジャパンDF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)が「すごすぎ。あすなは黒いボックスだけでも怪しいです」と反応。ファンも「びっくりした感じがかわいい」「ロナウド級のジャンプ力!」などとコメントしていた。