元日本代表FW玉田、ポンポン両手に“後輩”のチアリーダーズとコラボ 古巣も反応「玉さん、いつの間に」
5月3日にトークショーで豊田スタジアムを訪問
2021年限りで現役を引退した元日本代表FW玉田圭司氏が、自身の公式インスタグラムを更新。古巣・名古屋グランパスのトークショーに参加した際、チアグランパスと“コラボ”した様子をアップしている。
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習志野高から1999年にプロの世界に飛び込んだ玉田氏は、柏レイソルで徐々に頭角を現し、スピードに乗ったドリブルを武器に2002年の後半戦からレギュラーへ。名古屋グランパスに移籍した2006年に行われたドイツ・ワールドカップ(W杯)では、日本がグループリーグ3戦未勝利に終わったなか、王国ブラジル相手に鮮烈な先制ゴールを決め、「Keiji TAMADA」の名前を世界に轟かせた。
名古屋では2010年にJ1リーグ優勝も経験し、セレッソ大阪移籍、名古屋復帰を経て、2019年から長崎でプレー。J1リーグで99ゴール、J2リーグで34ゴールを記録し、2021年シーズン限りで現役を引退した。
玉田氏は5月5日、インスタグラムで「先日、グランパスの試合にお邪魔した時、チアグランパスの皆さんにお会いしました。2020年のコロナ渦でのデビューや、グランパスへの想いなどを聞いて、クラブを支える多くのメンバーがいることを再認識しました」と綴った。
5月3日に豊田スタジアムで行われたJ1リーグ第11節京都サンガF.C.戦(1-1)の試合後のトークショーに登場していた玉田氏。「サッカープレーヤーではないけれども、僕にとっては後輩みたいな感じです。笑これからも頑張ってください!僕も応援します。Instagramも昨年から始めたようなので、是非皆さんもfollowしてあげてください」と、ポンポンを持ってチアたちとポーズを決めた集合写真を添えた。
名古屋公式ツイッターが、「玉さん、いつの間に。2022.5.3 京都サンガ戦。これからも“後輩”チアグラをよろしくお願いいたします」と反応。ファンからも「玉さん何してるんですか!」「違和感のない図(笑)」といった声が上がっていた。