「マイアミか日本」 スペイン代表DFラモス、移籍先の“最終候補”をスペイン紙が指摘
スペイン大手紙がラモスを特集
フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに、Jリーグ行きの可能性が浮上している。そのなかで、スペインの大手一般紙「エル・ムンド」はラモスが移籍先を日本かアメリカに絞ったと指摘している。
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36歳のラモスは昨夏、16シーズンにわたって活躍したスペインの名門レアル・マドリードから、フランスの強豪PSGへ完全移籍。2年契約を締結したものの、新天地では怪我による影響もあり、ここまでリーグ戦10試合の出場にとどまっている。
シーズンオフにはラモスがPSGを退団する可能性が浮上しており、「エル・ムンド」紙も「困難な年を過ごした後、パリを離れる」と綴っている。そのなかで、「彼らの次の目的地はマイアミか日本であると思われる。高く評価されているので、スペインにとっては残念」と、移籍の可能性を“2択”に絞ったと指摘した。
すでにJ1ヴィッセル神戸などが候補だと世界中で浮上してきたラモス。名実ともに世界のトップへと上り詰めた超一流スターは、果たして日本でプレーするのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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