アーセナル、レトロデザインの来季トレーニングウェア流出? 80年代彷彿「より小さく、より控え目」
ネイビー、レッド、イエローの配色は同じ「クラシックなウェアにインスパイア」
日本代表DF冨安健洋が所属するイングランド1部アーセナルの来季トレーニングウェアのデザインが流出し、「1980年代にインスパイア」と写真付きで紹介している。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」では「1980年代のクラシックなウェアにインスパイアされたアーセナルの2022-23トレーニングウェアが流出した」と報じ、「1987-88シーズンのウェアからいくつかのインスピレーションを得たと思われる」と続けた。
記事では、87-88シーズンのウェアとともに、流出したと見られる来季のウェア画像も並べ、デザインについて言及している。
ネイビー、レッド、イエローの配色はそのままに、ディテールをよりミニマルに仕上げたデザインとなっており、「オリジナルのウェアにあった黄色と赤の三角形はそのままに、より小さく、より控え目になっている」と指摘。また、袖にある赤のスリーストライプスには黄色の縁取りがないのも変化の1つのようだ。
ファンの反応もさまざまながら、80年代のレトロデザインは話題を呼びそうだ。
page1 page2