「何回見てもかっけえ」 鳥栖MFの豪快な“恩返し弾”に賛辞「これは叫んだ」「らしい一撃」
昨季在籍したC大阪からゴールを奪った鳥栖MF藤田直之が今季2ゴール目
J1サガン鳥栖は5月3日にリーグ戦第11節でセレッソ大阪と対戦し、1-1で引き分けた。この試合の同点ゴールとなった鳥栖MF藤田直之の豪快なシュートに対して、「めちゃくちゃ頼もしい」「これは叫んだ」「らしい一撃」「何回見てもかっけえ」など賛辞が寄せられている。
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試合は0-0で迎えた後半28分に鳥栖DF田代雅也のハンドで得たPKをFWブルーノ・メンデスが決めて、C大阪が先制に成功するも、同38分に鳥栖が同点に追い付く。
左サイドからのコーナーキック(CK)は一度C大阪DF陣にはじかれるも、クリアボールを拾った藤田がC大阪MFジェアン・パトリッキをかわしてペナルティーエリア手前の中央から強烈なミドルシュートを放つと、ゴール右上に突き刺さった。
試合はその後、お互いにセットプレーを獲得したが得点は奪えないまま1-1のドロー決着となった。
この試合の藤田のゴールシーンをDAZN公式ツイッターが、「頼れるベテランの同点弾 CKのこぼれ球を豪快に突き刺した」と紹介すると、「めちゃくちゃ頼もしい」「これは叫んだ」「らしい一撃」「何回見てもかっけえ」など賛辞が寄せられていた。
藤田は古巣C大阪からのゴールで今季2ゴール目をマーク。ベテラン選手として、中盤での舵取りだけでなく、ゴールでチームを牽引している。
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