「ボールの軌道が綺麗」 京都FWウタカが技ありヘディング弾、今季8ゴール目にファン「ほんとに38歳なのか」

綺麗な軌道を描いた技ありヘディング弾にファン反応
J1京都サンガF.C.は5月3日、J1リーグ第11節で名古屋グランパスと対戦。元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカが決めたコースを狙ったヘディング弾に、ファンから「エグすぎ」「ほんとに38歳なのか笑」と驚きが広がっている。
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リーグ7位の京都はルヴァンカップ2試合と前節アビスパ福岡戦(0-1)で公式戦3連敗を喫し、勢いがやや鈍化したなかで今節を迎えたが、名古屋戦では一進一退の攻防のなか、エースがワンプレーで見せる。
名古屋MFマテウス・カストロに強烈なフリーキック(FK)を決められ先制を許して迎えた前半40分、ウタカが中央付近でボールに関わると自身はペナルティーエリア内へ。右サイドに展開され、上がってきたDF白井康介がクロスを送る。タイミング良くマークを外したウタカが上手くヘディングで合わせ、綺麗な放物線を描いたボールはゴール右隅に決まった。
これでウタカは今季8ゴール目を記録し、J1の得点ランキングの1位をキープ。38歳とは思えないパフォーマンスに、ファンから「ほんとに38歳なのか笑」「エグすぎ」「ボールの軌道が綺麗」「最高のストライカー」「うますぎる」と賛辞が送られている。
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