「待ってるよー」「頑張れ!」 名古屋MF長澤、「人生初」の手術でJリーガーたちがエール
治療期間は約5~6か月と発表され、「迷惑をかけ申し訳ない」と謝罪
名古屋グランパスの元日本代表MF長澤和輝は右膝外側半月板損傷で4月27日に手術を受け、治療期間が約5~6か月と診断されたことが発表された。5月1日に自身の公式ツイッターを更新し、人生初手術の胸中を綴っている。
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昨季名古屋に移籍し、リーグ戦32試合に出場した長澤。今季は開幕からバックアップに回っていたなか、後半12分から途中出場した4月20日のJ1リーグ第2節・FC東京戦で(0-0)で負傷。右膝外側半月板損傷で27日に手術を受け、手術日より約5〜6か月が治療期間の目安になると発表された。
そのなかで、長澤は5月1日にツイッターを更新。「先日の試合で半月板を損傷して、人生初の手術が終わりました」と綴り、手術を受けてギプスを付けた右足の写真をアップした。
「ファミリーをはじめクラブに関わる仲間に迷惑をかけ申し訳ないです。大きな怪我も、ここまで長くピッチを離れることも初めてで、もちろん不安はありますが、前よりいい状態で戻ってくる為に一日一日大切に回復に向かっていきます」
浦和時代の同僚である柏レイソルの元日本代表FW武藤雄樹が「絶対良くなるから大丈夫 頑張れ!」とコメントすれば、セレッソ大阪の元日本代表DF山中亮輔も「カズー待ってるよー」とエール。ファンからも「リハビリがうまくいきますように」「ファミリーは待ってます」といった声が上がっていた。
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