岐阜のJ加盟15周年アニバーサリーユニフォームに反響 「普段着でも良いくらい」
「新しい試み」を意識したモダンな「15周年ロゴ」がポイント
J3のFC岐阜が5月1日、15周年のアニバーサリーユニフォームのデザインを発表。白色ベースのモダンデザインに、「普段着でも良いくらい」「カッコイイ」といった声が上がっている。
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オフに元日本代表DF宇賀神友弥、元日本代表FW田中順也、MF菊池大介、FW石津大介らを補強した岐阜だが、開幕6試合は2勝1分3敗で暫定14位。今後の巻き返しを誓う。
そのなかで、8~9月に期間限定で着用予定の15周年アニバーサリーユニフォームのデザインを発表した。
特徴は、Jリーグ加盟15周年を記念して作られた「15周年ロゴ」。和風テイストな土台に現代風のシンプルな造形に揃えることでこれからの未来への「新しい試み」を予感させるようなモダンなデザインになっており、クラブは「これまで多くの方に支えられた15年の歴史に感謝するとともに、J3優勝に向かって戦っていきます」と発信している。
投稿には、ファンから「普段着でも良いくらい」「カッコイイ」といった声が寄せられ、岐阜の営業グループリーダー(パートナー営業&グッズ)兼 後援会事務局長の東武良氏も「爽やかなデザインにしました。老若男女問わずアパレル感覚で着て欲しい」とコメントしている。
なお、15周年アニバーサリーユニフォームは、8月20日の第21節藤枝MYFC戦、27日の第22節愛媛FC戦、9月3日の第23節Y.S.C.C.横浜戦、10日第24節AC長野パルセイロ戦で着用予定となっている。