「J2には反則」 大分MF下田北斗のFK弾が反響、“ここしかない”絶妙コースの一撃にファン感嘆「キレイ」
下田は今季2度目の直接フリーキック弾
J2大分トリニータは4月30日にリーグ第13節でジェフユナイテッド千葉と対戦し、3-0で勝利した。この試合の2点目となった大分MF下田北斗の直接フリーキック(FK)弾が反響を呼び、ファンからは「ここしかないっていうコース」「言わずもがな」「また決めたのか」「J2には反則」などの声が上がっている。
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下田は2014年にヴァンフォーレ甲府でプロデビューを果たし、その後は湘南ベルマーレ、川崎フロンターレでプレー。21年に大分に完全移籍で加入した。昨季はリーグ戦32試合に出場し、1ゴール7アシストを記録。主力として1シーズンを過ごした。
大分で2シーズン目の今季も、開幕から全試合にスタメン出場。千葉戦でも先発メンバーに名を連ねたなか、1点リードで迎えた後半38分、直接FKを右ポストに当てながらゴールに流し込んだ。
下田にとっては4月16日に行われたリーグ戦第10節のいわてグルージャ盛岡戦(2-1)に続き、直接FKでの今季2ゴール目。Jリーグ公式ツイッターが、千葉戦のゴールシーンを公開すると、ファンからは「ここしかないっていうコース」「言わずもがな」「また決めたのか」「J2には反則」「このFKキレイだった」といった賛辞が寄せられている。
そのほか、かつて川崎で共闘した千葉GK新井章大との直接対決ともなり、「元川崎対決」「構図がアツすぎて泣ける」というコメントも並んだ。
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