冨安健洋、アーセナルの同僚ウーデゴール&ロコンガと”若手会”開催 本場トルコ料理に”舌鼓”
冨安はマンチェスター・ユナイテッド戦でハムストリングの負傷から復帰
イングランド1部アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋が、つかの間のオフも同僚と楽しんでいるようだ。チームメイトのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールとMF アルベール=サンビ・ロコンガと会食している。
加入1年目ながら右サイドバックで不動のレギュラーポジションを掴んでいた冨安だが、立て続けに両足のふくらはぎを負傷。1月20日に行われたリーグカップ準決勝セカンドレグのリバプール戦(0-2)を最後に3か月以上の離脱を余儀なくされていた。
リバプール戦は痛みを抱えながらの強行出場となり、負傷を再発させるきっかけとなったことからミケル・アルテタ監督も冨安の復帰には慎重になっていた。そうしたなかで、4月23日のユナイテッド戦は後半アディショナルタイムでの途中出場。少ないプレー機会のなかで相手FWクリスティアーノ・ロナウドのイエローカードを誘発する軽快なドリブルを披露し、次節のウェストハム戦(現地時間5月1日)では先発復帰の可能性も浮上している。
そんななか、冨安は同い年の23歳ウーデゴールと22歳のロコンガとともに“若手会”を楽しんだようだ。アーセナルの選手もよく訪れる本場のトルコ料理店「Mayhill’s Kitchen」で会食を行った。同店の公式インスタグラムで3人が笑顔で納まるショットが投稿されている。
練習でも軽快な動きを見せている冨安は、アーセナルで仲間と絆を深めていっているようだ。
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