ミラン、新ユニ流出デザインの“イタリア国旗仕様”をファン酷評 「シンプルが良かった」
伝統の「ロッソ・ネロ」は継続も、袖にイタリア国旗カラーを配色
イタリア1部のACミランと言えば、「ロッソ・ネロ」と呼ばれる赤と黒をチームカラーとする。来シーズンのユニフォームデザインがリークされ、袖口のイタリア国旗仕様にファンから厳しい声が寄せられている。
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ユニフォーム専門サイト「Footy Headlines」がリークした2022-23シーズンのホームユニフォームデザインは、従来通り赤と黒のストライプがベース。ただし、肩口や裾は黒一色になっており、「ストライプが襟や裾まで達しない、新しいデザインの美学」と紹介されている。
目を引くのが袖口だ。緑、白、赤とイタリア国旗の色使いとなっており、記事でも「見た目をうまく仕上げている」と評価している。ただし、ミランファンはどちらかと言えば、シンプルなデザインのほうが好みのようだ。
「Footy Headlines」のコメント欄では、「少し黒が強すぎる」「袖は赤のストライプのほうがいい」「美しいが袖はもっとシンプルが良かった」「独創性はない」といった厳しい声が相次いでいる。
実際の正式デザインの行方も気になるところだ。
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