小野伸二、2004年チェコ戦の「ドラゴン劇場」を回想 「懐かしいですねぇ」

2004年4月28日に開催された一戦は久保竜彦のゴールで1-0と勝利
日本サッカー協会(JFA)公式インスタグラムは、18年前の4月28日に開催された国際親善試合チェコ戦の写真を計4枚アップ。元日本代表の2人がSNSで反応している。
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「18年前の今日、国際親善試合が行われ、33分に #久保竜彦 選手が豪快にゴールネットを揺らしゴールを奪うと、この1点を守り切り勝利を手にした」
JFA公式インスタグラムがこのように綴って触れたのは、2004年4月28日に開催された日本対チェコの一戦だ。“リトル・モーツァルト”の愛称で親しまれたMFトマーシュ・ロシツキー、FWミラン・バロシュらを擁するチェコ相手に、FW久保竜彦の決勝ゴールで日本が勝利した。
試合前の集合ショット、殊勲の久保、そして勝利後の喜びの姿が紹介されているなか、この試合に後半36分から途中出場した元日本代表MF福西崇史氏がインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で「ドラゴン劇場の時や。懐かし」とコメント。これを引用する形で、先発出場で後半36分までプレーしていた元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)も「懐かしいですねぇ」と反応していた。
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