「酷すぎ」 浦和DF“ラグビータックル”被害も疑惑ジャッジ、韓国人FW“抱え込み”の瞬間に疑問の声「納得いかん」
浦和ショルツが大邱FWから“ラグビータックル”被害も…不可解な判定が物議
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第4節・浦和レッズ対大邱FC(韓国)の一戦(4月24日)で、浦和DFアレクサンダー・ショルツへの“ラグビータックル”を巡る判定が波紋を広げたなか、ACL公式ツイッターがファウルシーンの瞬間を捉えた写真をアップすると、改めて疑問の声が噴出している。
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この試合の浦和は、序盤からチャンスを創出するも決定力不足を露呈。結果的にスコアレスドローで終わったなか、後半早々に起きたシーンで疑惑の判定が下される。
浦和DFショルツが敵陣中央でドリブル突破を図り、相手FWチョン・チインが対峙。身体を張りながらボールをキープするショルツに対し、チョン・チインは両手を使ってショルツを抱え込み、そのまま引きずり倒すようなタックルで突破を食い込めた。
まるでラグビーを彷彿させるタックルは大邱側のファウルかと思われたが、主審の見解は抱え込んでいたチョン・チインではなく、倒されたショルツのファウルとジャッジ。不可解な判定が物議を醸していた。
そんななか、ACL公式ツイッターがファウルシーンの瞬間を捉えた写真をアップ。チョン・チインがショルツを後ろから抱え込んでいる姿が収められており、ファンからは「こりゃ酷い」「謎判定」「いまだに納得いかん」「理解不能」「アジアの特別ルール?」「この審判酷すぎ」など、改めて疑問の声が投げかけられていた。