「スペイン語は30代半ばのベテラン」 久保建英の“2か国語”会話シーンが話題「顔の表情が全く違う」
クラブの公式YouTubeチャンネルに登場、ファンの質問へスペイン語&日本語で回答
マジョルカの日本代表MF久保建英が、クラブの公式YouTubeチャンネルに登場。スペイン語、日本語の2か国語を自在に操る姿が反響を呼び、ファンからは「顔の表情が全く違うのが興味深い」との指摘も上がった。
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「タケ・クボのことをもう少し知ろう」と題された動画で、久保は日本のファンから届いたさまざまな質問に回答。マジョルカの街について、背番号17を選んだ理由、お気に入りの和食などをスペイン語で、後半部分は日本語でファンからの質問へ応じた。
動画の最後では「スペイン語を話すのは得意?」との問いに対して、久保は「日本にいる時は、日本語のほうがスラスラ出てきますけど、こっちにいる時は頭の中でスペイン語で考えたりするくらい、結構使い分けられるのでどっちも達人の域に達しているんじゃないかなと思います」と語っている。
名門FCバルセロナの下部組織カンテラで若き日を過ごしてきたとあって、これまでも堪能なスペイン語を度々披露してきた久保。2か国語を自在に操る姿が改めて公開されると、ファンからは「顔の表情が全く違うのが興味深い」「スペイン語話す時は30代半ばのベテランに見えるけど日本語話すとやっぱ20歳だな」「急に日本語になって笑った」などの指摘が並び、熱視線が注がれていた。
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