川崎はACLグループステージ第4節でジョホール・ダルル・タクジムに勝利

　川崎フロンターレは4月24日、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループステージ第4節でジョホール・ダルル・タクジム（マレーシア）と対戦し、5-0で圧勝した。前半14分にMF脇坂泰斗が華麗な直接FKを決めた。

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　1勝2分で臨んだジョホール・ダルル・タクジム戦。試合は開始から14分に動いた。川崎は中央約25メートルの位置でFKを獲得。キッカーの脇坂が狙いを定めると、弾丸シュートがゴールへと吸い込まれた。脇坂の直接FKで川崎は先制。その後、FW小林悠の2ゴール、FWマルシーニョ、MFチャナティップも決めて、大量得点で勝利を収めた。

　この1勝へ貢献した脇坂のFKをDAZN公式ツイッターが公開し、称えている。

「これぞ“川崎Fの14番”　脇坂泰斗 のスーパーFK炸裂　コース、スピードともに完璧な一発でチームに貴重な先制ゴールをもたらした」

　川崎は2勝2分でI組首位に浮上。決勝トーナメントには各組1位と、2位の成績上位3チームが進む。