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「すでに貫禄ある」 フランクフルト長谷部がユース指導、貴重な“コーチング姿”が話題「また違う顔つき」
指導者講習の研修でフランクフルトU-15チームの指導に当たった姿をクラブSNS公開
ドイツ1部フランクフルトの公式ツイッターが、元日本代表MF長谷部誠のコーチング姿を公開。U-15チームの指導に当たった様子をアップすると、ファンからは「すでにコーチとしての貫禄がある」「選手の時とまた違う顔つき」などの声が上がり、注目されている。
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J1浦和レッズでプロデビューした長谷部は、2008年のドイツ移籍後、ヴォルフスブルク、ニュルンベルク、フランクフルトの3クラブでプレー。今季限りで契約満了となるなか、今年2月に選手とコーチングスタッフを合わせた5年の契約延長にサイン。来季は選手としてプレーし、その後の身の振り方は来春に検討することになっている。
そんな長谷部が、フランクフルトの下部組織の選手を指導する貴重ショットをクラブ公式ツイッターが公開。「DFBの指導者講習『Player Pathway』の研修でアイントラハトのU-15チームの指導に当たった長谷部選手 未来のアイントラハト選手たちも目を輝かせ、トレーニングに励みました」と綴られた投稿には、手振りを交えてユース選手たちを指導する3枚の写真が添えられている。
ファンからは「すげぇ」「カッコ良すぎる」「選手の時とまた違う顔つき」「すでにコーチとしての貫禄がある」「凄い指導者になりそう」「将来良い指導者になると思う」「いつか日本代表の監督に就任してほしい」といった声が上がり、近い将来のキャリアを見据えて指導者講習に臨んだ38歳MFの姿へ、熱視線が注がれていた。
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