山形の10番が“漫画級”ドリブル弾、70m超絶シュートにファン驚き 「凄い」「三笘じゃん」
山形の山田康太が決めたドリブルシュートをJリーグ公式が公開
モンテディオ山形は4月17日のJ2リーグ第10節でFC町田ゼルビアと対戦して1-1と引き分けた。そんななか、山形の10番FW山田康太が見せた約70メートルのドリブル弾をJリーグ公式YouTubeチャンネルが公開している。
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試合は前半26分、ホームの町田がMF平戸太貴のゴールで先制。リードされた山形は決定打を欠いたまま後半を迎え、終盤までゴールを奪えずにいたなかで、後半35分に驚きのプレーが生まれる。自陣の左サイドでスローインを受けた山田は、周りを見渡してフリーであることを確認すると一気にスピードアップ。相手1人が後方からチェイシングし、前方には4人の守備陣が横一列で並ぶなかで、山田はそのまま1人でドリブル突破を図る。
後方から追いかける相手を振り切り、対峙したDFも華麗にかわした山田は、柔らかいタッチでゴール前まで切れ込み右足を一閃。最後はゴール左隅にシュートを流し込み、約70メートルのドリブルシュートを1人で完結させた。
Jリーグ公式YouTubeチャンネルでは、「【漫画のようなドリブル】70m越えのスーパードリブルをどうぞ」と題して山田のドリブル弾を公開。ファンからは「まさにヤマのプリンス」「あんだけ走ってシュート精度落ちないのは凄い」「漫画シュートの久保さん」「三笘じゃん」「さすがプリンス!そこに痺れる、憧れる~!!」「私はシュートを褒めたい」と、称賛の声が寄せられた。
ドリブルからシュートまで高い精度を誇る一発にファンも楽しんだようだ。
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