3戦連続ノーゴールのFC東京、永井&オリヴェイラの“連続ゴール未遂”に悲鳴 「なぜ」

FWディエゴ・オリヴェイラは今節もゴールを奪えず【写真:徳原隆元】
FWディエゴ・オリヴェイラは今節もゴールを奪えず【写真:徳原隆元】

後半7分に永井、オリヴェイラがゴールに迫るも得点を奪えず

 FC東京は4月20日、延期分となっていたJ1リーグ第2節名古屋グランパス戦で、0-0で引き分けた。リーグ戦3試合連続でスコアレスドローとなったなか、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが、FW永井謙佑とFWディエゴ・オリヴェイラのチャンスシーンを公開。「これは決めてくれないと」「いかにも調子悪いんだな」「なぜ」などコメントが寄せられている。

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 FC東京はリーグ戦8試合を終えてリーグ最少タイの5失点と守備陣が奮闘。元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクや元日本代表DF森重真人らが守備陣を牽引している。

 しかし、ここ2試合は守備陣が奮闘するも攻撃陣が不発。2試合連続スコアレスドローのなか、名古屋戦を迎えた。

 前半を0-0で折り返した後半7分にチャンスを迎える。MF松木玖生が右サイドを駆け上がった永井の足元にパスを届けると、トラップからそのままニアサイドにシュートを放つもポストに直撃。弾かれたボールはオリヴェイラの元にこぼれるも、左足で放たれたシュートはクロスバーを直撃した。

 このチャンスを逃したFC東京は、その後もゴールを奪えずにスコアレスドローで決着となった。

 そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターがこのチャンスシーンを公開すると、「これは決めてくれないと」「いかにも調子悪いんだな」「なぜ」「勝ち点2失ったようなもの」などファン・サポーターから厳しい声も届いていた。

 アルベル・プッチ・オルトネダ新監督の下、新たなスタイルの確立を目指すFC東京は得点力不足の壁を越えられるだろうか。

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