「戦士になるの早すぎん?」 大型ルーキー松木玖生、“熱き漢”ぶりをファン称賛「イケメンすぎ」
浦和戦で途中交代する際のワンシーンをJリーグ公式YouTubeチャンネルが公開
FC東京の大物高卒ルーキーMF松木玖生は、4月16日のJ1リーグ第9節・北海道コンサドーレ札幌戦(0-0)でスタメンフル出場した。
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昨冬の高校サッカー選手権で活躍し、大型ルーキーとして注目される18歳の松木。川崎フロンターレとのJ1開幕戦でいきなりスタメンを勝ち獲ると、その後はレギュラーへ。札幌とのアウェーゲームでも先発に名を連ね、試合終盤にはFWアダイウトンのクロスから絶好機が訪れるも、わずかに合わずプロ初ゴールはお預けとなった。持ち前のフィジカルと運動量を活かし、総走行距離では両チームトップの12.608kmをマーク。今季4試合目となるフル出場を果たした試合で、存在感を放った。
そんな松木はプロ入り後も注目を浴びている。Jリーグ公式YouTubeチャンネルは「熱い漢! 松木玖生が仲間を鼓舞する」と題して、4月10日のリーグ第10節・浦和レッズ戦(0-0)で、途中交代する際に手を叩いて仲間に声を掛けるショート動画を公開した。
プロ1年目ながら熱い気持ちを前面に出す様子に、ファンからは「こういう選手が今後日本代表を引っ張っていく!!」「イケメンすぎ」「戦士になるの早すぎん?」「プロに入って更に男前になってる笑」と称える声が届けられた。
活躍を続ける松木のピッチ内での姿はファンにとっても楽しみの1つとなっている。
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