アーセナル移籍拒否は「簡単な決断だった」 ヴァーディが改めて“レスター愛”を強調

相棒マフレズの残留を熱望

 ヴァーディが残留を決断した一方で、昨季の“三銃士”は解散となった。中盤のダイナモ、フランス代表MFエンゴロ・カンテはすでにチェルシーに移籍。昨季プレミアリーグ選手協会選出MVPに輝いたアルジェリア代表MFリヤド・マフレズは、アーセナルなどへの移籍の可能性が浮上している。

 ヴァーディは「このチームの全員が彼に残留してほしいと考えている。一緒にプレーしたい、と。でも、これは自分たちの問題ではない。リヤドとクラブが解決すべきこと」と残留を熱望していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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