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「不可能なゴール2.0」 まるでロベカル…相手GK完全無力化の衝撃45mFK弾に世界騒然「物理法則を無視」
ブラジルで生まれたスーパーゴール、「ロベルト・カルロスを彷彿」と海外注目
4月17日に行われたブラジル3部リーグ第2節のビトーリア対フロレスタEC戦で圧巻の一撃が生まれ「物理法則を無視したような一撃」「不可能なゴール2.0」と衝撃が広がっている。
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脚光を浴びているのは前半42分のプレーだ。フロレスタが敵陣中央、ゴールまで約40メートルの位置でフリーキック(FK)を獲得。ここで左サイドバックのDFファビオ・アウベスがキッカーを務めた。
ゴールから距離がある場所だったため、相手は壁を作っておらず、アウベスは長い助走から思い切りよく左足を振り抜く。一瞬、真っ直ぐ飛んだように見えたボールは、直後に右へぐいっとカーブし、美しい弧を描いてゴール右上に突き刺さる。相手GKはまったく反応できず、ボールの軌道を見送るのみだった。
メキシコメディア「mediotiempo」は「ロベルト・カルロスを彷彿とさせるスーパーゴール」と報道。ブラジル代表時代のDFロベルト・カルロスがフランス戦で決めた伝説のFKを思わせる一撃が誕生し、「不可能なゴール2.0」と命名している。また相手GKを完全に無力化しており、「GKは彫像のようだった」と表現した。
英メディア「GIVE ME SPORT」も「今年のベストゴール?」と注目。「ロベルト・カルロスのようなとんでもないFK」「物理法則を無視したような一撃」と絶賛するなど、衝撃のFKは世界中で注目を集めている。
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