堂安律、10季ぶりカップ戦優勝トロフィーに歓喜 鋭いスルーパスで好機演出「最高の笑顔」
堂安律が所属するPSVはカップ戦でアヤックスに勝利して10季ぶりの優勝
オランダ1部PSVに所属するMF堂安律は4月17日にKNVBカップ決勝アヤックス戦に途中出場し、2-1の勝利に貢献した。PSVは10季ぶり10度目の優勝となった。
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前半23分にアヤックスが先制。だが、PSVは後半に一気に反撃し2ゴールを奪う。堂安は後半24分からピッチに立ち、同34分にチャンスを演出。ペナルティーエリア手前でパスを受けると、鋭いスルーパスを味方に通し、決定機を作り出した。
結局、逆転に成功したPSVが1点差を守り切って勝利。10季ぶりの優勝を飾った。
試合後、堂安は公式ツイッターを更新。大きなトロフィーを抱えて笑顔で納まる1枚に「大きな勝利」と喜びを綴っている。ファンからも「最高の笑顔」「おめでとう」「唯一無二のまま突き進んで」など日本語の祝福の声や、「素晴らしいハードワーカー」「よくやってくれた!」とPSVサポーターからの称賛もあった。
堂安にとってタイトルを獲得したこの日の夜のことは、決して忘れられない思い出となったことだろう。
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