「史上最悪だ」 まさかのミス発覚…アーセナル10番MFの衝撃タトゥーに英反響「なんてことだ」
エミール・スミス・ロウが左腕に刻んだタトゥーを紹介も「コミカルなミス」と英注目
イングランド1部アーセナルに所属するイングランド代表MFエミール・スミス・ロウが意外な形で脚光を浴びている。左腕に入れたタトゥーを公開したなか、まさかのミスが発覚し、英紙「デイリー・スター」は「史上最悪のタトゥーだ」と報じている。
名門アーセナルの10番を背負うスミス・ロウは、今季ここまで公式戦31試合に出場し、10ゴール2アシストの結果を残すなど世界も注目するタレントとして飛躍を遂げている。
そんな21歳のアタッカーが左腕に刻んだタトゥーを紹介。腕に大きく広がっているのは、迫力あふれるライオンと時計が組み合わさったタトゥーだ。記事では「アーセナルのスター、スミス・ロウのタトゥーにいくつかのコミカルなミスがあることにファンが気づいた後、SNSで嘲笑されている」と伝えた。
注目を浴びているのは時計のデザインだ。時間部分にはローマ数字が刻まれており、最上部が「XII」(12時)ではなく、「XIII」(13時)となっており、この部分をミスとして注目している。一方、4時の部分も「IV」ではなく「IIII」が入っているものの、「IIIIで4を表す時計もあり、これは大きな問題ではない」と記している。
記事ではファンの反応も紹介。「史上最悪のタトゥーだ」「なんてことだ」と驚きの声が上がっており、同情的な声も多いという。意気揚々と完成したタトゥーを披露したスミス・ロウだが、「彼の喜びは絶望に変わったかもしれない」と報じた。
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