「芝がやばすぎる」 J3リーグ「八戸対讃岐」のピッチ、異例の“まだら模様”にファン騒然「どうなってるの」
所々で土色が混在するピッチの光景が話題
J3リーグ第6節・ヴァンラーレ八戸対カマタマーレ讃岐の一戦(1-2)が4月17日、青森県・八戸市の「プライフーズスタジアム」で行われたなか、ピッチ上が「まだら模様」になっている芝生状態が話題に。SNS上では「芝ヤバすぎる」「どうなってるの」といった驚きの声が相次いでいる。
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八戸のホームゲームで行われたこの試合は、アウェーの讃岐が2-1で勝利。MF青戸翔が前半34分、後半16分にそれぞれゴールを奪い、相手の反撃をFW萱沼優聖の1点に抑えた。そんななか、八戸の本拠地「プライフーズスタジアム」の芝生が話題に。青々と茂ったピッチではなく、所々で土色が混在する光景が広がっていた。
ピッチ全体がはっきりと「まだら模様」になった状態は中継映像でも確認されていたこともあり、SNS上では「芝がやばすぎる」「芝やべぇ…」「ホームの芝はどうなってるの」「流石に気持ち悪い」「芝が想像以上の酷さ」「芝ヤバすぎる」など、驚きの声が続々と上がった。
この現象について、「プライフーズスタジアム」の公式サイトには「大規模な芝生メンテナンス(除草剤散布、芝生の種蒔き)」と説明があり、除草剤を散布したことが原因だとしている。なお、同サイトによると「5月頃には従来のような芝生をお見せできると思います」とあり、来月には通常のピッチ状態になる予定だ。
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