「指揮官はどっち?」 群馬の大槻監督&熱血GKの“シンクロの瞬間”に所属選手も注目「爆笑案件」

群馬の大槻毅監督【写真:Getty Images】
群馬の大槻毅監督【写真:Getty Images】

渡辺広大がツイッターで“シンクロ”の瞬間を投稿

 ザスパクサツ群馬は4月16日、J2リーグ第10節でFC琉球と対戦して1-0で勝利。今季5勝目(2分3敗)を挙げ、暫定5位に浮上した。そのなかで、DF渡辺広大が自身のツイッターで、指揮官と選手の“熱血コラボ”にフォーカスしている。

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 群馬は前半8分にMF岩上祐三が豪快なミドルシュートで今季初ゴールを挙げて先制。この1点を最後まで守り切り、1-0で琉球を退けた。

 そのなかで、試合終了間際に途中出場した渡辺が自身のツイッターで、「大槻さん爆笑案件。指揮官はどっち?」と一枚の写真を投稿。画像では、先制点の直後、大槻毅監督が選手に指示を送るなか、その背後で控えGK山田晃士がほぼ同じポーズで戦況を見守っている。

 2年目の山田は、今季まだリーグ戦出場こそないが、「熱血パンチ」のニックネームを持ち、選手たちへの熱い声かけは人気を博している。

 投稿には、「指揮官2人体制ですか?」「イズムっすな」「シンクロしてます」「広大先生の着眼点が凄すぎです」といった声が上がっていた。

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