「凄かった」 浦和ユンカー、サポーターのド迫力チャントに感嘆でファンも反応「あれはまだ序の口」
ACLグループステージ初戦でライオン・シティ・セーラーズに4-1で快勝
浦和レッズは4月15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第1節ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)戦に4-1で快勝した。タイでの集中開催で、現地ではAFC(アジアサッカー連盟)、タイFA承認済で声出しが解禁されているなか、デンマーク人FWキャスパー・ユンカーは「声出し声援凄かった」と感嘆している。
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浦和はライオン・シティ・セーラーズ、山東泰山(中国)、大邱FC(韓国)と同居するグループFに属し、現地時間15日にグループステージ第1節でライオン・シティ・セーラーズと対戦した。
この一戦に先立ち、13日には浦和公式サイトで試合情報が公開され、現地の観戦ルールやマナーも明記。Jリーグでの観戦ルールではいまだに声出しが禁止されているが、タイでの今回のACLにおいては、AFC、タイFA承認済との触れ込みで、「歌を歌うなど声をだしての応援は、可能となります」との一文があり、ファンから歓喜の声が上がっていた。
そのなかで、浦和は前半8分にユンカーのゴールで先制し、その後、MF江坂任、MFダヴィド・モーベルグ、MF松尾佑介と続き、最終的に4-1で快勝した。
ユンカーは公式ツイッターで「ACL初ゴール。声出し応援凄かった」と投稿。ACL公式ツイッター日本語版では、「ラララ 浦和レッズ 世界に 魅せつけろ 俺たちの誇り~」と浦和サポーターが熱唱する動画もアップされており、「5万人の埼スタを想像してみてくれ!」「カッコ良すぎる…」「あれはまだ序の口」といったコメントが寄せられていた。
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