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フラメンゴ28歳MF、Jリーグ移籍の可能性浮上 現地報道「川崎、京都、横浜FMが興味」
ブラジル名門やCSKAモスクワで経験を積んだ28歳MFヴィチーニョ
ブラジル1部フラメンゴに所属するMFヴィチーニョにJ1の3チームが関心を寄せているとブラジルメディア「TORCEDORES」が報じた。28歳MFにJ1の川崎フロンターレ、京都サンガ、横浜F・マリノス、また中東などが興味を示しているという。
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ヴィチーニョはボタフォゴやでプロキャリアをスタートさせ、インテルナシオナルやロシア1部のCSKAモスクワでプレー。2018年6月にCSKAモスクワからフラメンゴへ完全移籍した。身長180センチの右利きで攻撃的なポジションをこなす。今季はここまで6試合に出場、昨季は31試合で4ゴールを挙げた。ブラジルU23代表でのプレー経験もある。
そんなヴィチーニョの去就について、「TORCEDORES」が報道。今年12月末まで契約を結んでいるものの、契約延長には至っておらず、来年1月にはフリーで移籍が可能となる。そんななか、白羽の矢を立てたのがJクラブや中東クラブだという。
「すでに海外移籍の可能性があり、クラブ幹部がオファーに耳を傾け始めた。川崎フロンターレ、京都サンガ、横浜F・マリノスなどがヴィチーニョに興味を持っている。さらに、サウジアラビア、カタール、UAEのチームからもオファーが届いた」
一方、ヴィチーニョの代理人は他クラブとの本格的な交渉はないと話しているようだ。有望な28歳MFは日本でのプレーが実現するのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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