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長谷部誠、浦和時代の「玄人」プレーに脚光 伝説の“決勝弾”が1位「日本でプレーしていた頃から健在」
Jリーグ公式ツイッターが長谷部誠のプレーをランキング形式で紹介
ドイツ1部フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠はJリーグ時代もプレーでチームを牽引していた。フランクフルトはUEFAヨーロッパリーグ(EL)でバルセロナを撃破し、ベスト4に進出。そのなかで、Jリーグ公式ツイッターが長谷部の“玄人プレー”をランキング形式で振り返っている。
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2002年にJ1浦和レッズでプロデビューした長谷部は、2008年1月にドイツへ。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレーしてきた。今季限りで契約満了となるなか、38歳の長谷部は2月18日に5年の契約延長にサイン。2022-23シーズンは選手としてプレーし、その後はコーチングスタッフに就任するという。
ドイツでレジェンドの位置を確立した長谷部だが、キャリアをスタートさせたのは浦和。Jリーグ公式ツイッターは浦和時代の長谷部を振り返っている。
「この時から玄人でした 現在フランクフルトで活躍している長谷部誠選手のJリーグ時代のプレーをお届け 卓越したボールコントロール、パスやシュートセンス、冷静な判断力は日本でプレーしていた頃から健在でした フランクフルトはバルセロナを破ってELベスト4進出です」
トップ10のランキング形式でプレーを公開するなか、1位に輝いたのは2004年8月29日のジュビロ磐田戦だった。2-2の後半アディショナルに決めたロングドリブルからの決勝ゴール。今でも“伝説”として語られる一発が長谷部の浦和時代のプレー1位に選ばれた。
日本代表、ドイツで成績を残してきた長谷部だが、浦和時代から大きな存在感を示していた。
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