移籍市場の隠れ人気銘柄はこの男! バルサがユベントスのクロアチア代表FW争奪戦に参戦か

「多様性はバルサ向き」と地元紙も評価

 マンジュキッチは2014-15シーズンに、闘将ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレチコ・マドリードに在籍しており、スペインでのプレー経験もある。同紙は「たくましく、勤勉なストライカーで攻撃的な位置ならどこでもこなせる」と評価。その多様性はバルサ向きだとしている。クラブは現在アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールの「MSNトリオ」のバックアッパーを探しており、マンジュキッチなら適役だろう。

 バルサの補強候補にはACミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカらの名前が挙がるなかで、クロアチアの誇る万能アタッカーは新天地をカンプ・ノウに求めるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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