後押しに期待 浦和ユンカーがACLグループ初戦での“解禁”に反応「ファンのチャント聞けるの楽しみ」
ACLグループ第1節はAFC、タイFA承認済みで「声出し可能」と明記
浦和レッズはタイ(ブリーラム)で集中開催されるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区のグループステージに臨み、現地時間4月15日にはライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)と対戦する。13日にはクラブ側からAFC(アジアサッカー連盟)のルールに基づく運用方針として「声出し解禁」が発表されており、デンマーク人FWキャスパー・ユンカーは自身のツイッターで、「ファンのチャント聞けるの楽しみ」と綴っている。
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浦和はライオン・シティ・セーラーズ、山東泰山(中国)、大邱FC(韓国)と同居するグループFに属し、現地時間15日にライオン・シティ・セーラーズとのグループステージ第1節を戦う。この一戦に先立ち、13日には浦和公式サイトで試合情報が公開され、現地の観戦ルールやマナーも記された。
Jリーグでの観戦ルールではいまだに声出しが禁止されているが、タイでの今回のACLにおいては、AFC、タイFA承認済との触れ込みで、「歌を歌うなど声をだしての応援は、可能となります」との一文があり、SNS上では「声出しキターー!」「激熱」「久々のコールやチャントが楽しみすぎる!」との声が上がっていた。
ユンカーも自身のツイッターで、タイ入りの様子などをまとめた動画とともに、「ACL2022 初戦! ファンのチャント聞けるの楽しみ」と投稿。ファンからは「選手からこんな声が聞けるなんて」「選手にこんな事言われたらやるしかねぇよな?」と喜びの声が上がっていた。
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