J1セーブ数トップのGK、シュート連続阻止シーンが「もはや能活」と話題 “鉄壁”ぶりに「代表に呼ぼう」の声
開幕から8戦フルタイムで奮闘、リーグトップのセーブ数を記録
ジュビロ磐田のGK三浦龍輝は今季J1リーグでトップのセーブ数をマークするなど、存在感を発揮しているなか、Jリーグ公式ツイッターがセーブシーンを公開。「もはや能活やん」「代表に呼ぼうか」といったコメントが寄せられ、そのプレーぶりが注目されている。
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現在29歳の三浦は柏レイソル、AC長野パルセイロを経て2017年に磐田に加入。昨季はシーズン途中から正ゴールキーパーとしてゴールを守り、チームのJ2優勝とJ1昇格に大きく貢献した。
今季リーグ戦ではここまで全8試合にフルタイム出場中で、セーブ数はリーグトップの37をマーク。シュートセーブだけではなく、低弾道のパントキックで攻撃の起点になるプレーでも存在感を放つ。
そんななか、Jリーグ公式ツイッターが4月6日に行われたJ1リーグ第7節・川崎フロンターレ戦(1-1)での連続セーブシーンを公開。FW宮城天のカットインシュート、FWレアンドロ・ダミアンの左足シュートを立て続けに防いだシーンに、ファンからは「代表に呼ぼうか」「信頼は揺るがない」「まだまだこんなモンじゃない」などコメントが寄せられ、かつて磐田で活躍した元日本代表GK川口能活氏の姿に重ねて「もはや能活やん」との声も上がった。
直近5試合で3分2敗と勝利が遠のいている磐田だが、出色の働きを見せる三浦のセービングは今後も注目だ。
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