「Jの天空神」 清水の韓国人FWオ・セフン、J初ゴールを呼ぶ豪快ヘッドに脚光「デカい」
後半12分、鈴木唯人のクロスからゴールをねじ込む
清水エスパルスは4月10日、ホームでのJ1リーグ第8節でガンバ大阪と対戦。新加入の韓国人FWオ・セフンのJリーグ初ゴールにスポットライトが当てられている。
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清水は今年2月24日、身長193cmを誇るストライカーのオ・セフン獲得を発表。3月18日に合流すると、4月6日の第7節浦和レッズ戦(1-1)で後半16分から途中出場して新天地デビューを飾った。
迎えたG大阪戦、オ・セフンは移籍後初先発。前半をスコアレスで折り返したなか、後半12分に魅せ場が訪れる。
清水はMF鈴木唯人が右サイドのゴールライン際からクロスを供給。オ・セフンがゴール前で打点の高いヘディングシュートを放つが、一度は相手GKにセーブされてしまう。しかし、こぼれ球に反応したオ・セフンが今度は左足シュートで枠内に押し込み、先制点をもたらした。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「清水の新ストライカー #オセフン J初ゴール。前節デビューを飾った新戦力が、得意の空中戦からゴールをこじ開けた」と速報すると、ファンからは「Jの天空神」「ウルトラセフン」「最高」「デカい」といった声が上がった。
試合はオ・セフンが後半28分に交代した後、アディショナルタイムに追いつかれて惜しくも1-1のドロー決着となったが、今後韓国人ストライカーに期待が懸かりそうだ。
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