札幌FW興梠慎三、右膝の手術実施を発表 内側半月板損傷と診断、全治期間は不明
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4月8日に埼玉県内の病院で手術
J1北海道コンサドーレ札幌は4月10日、FW興梠慎三が右膝内側半月板損傷と診断されたことを発表した。合わせて、埼玉県内の病院で8日に手術を行い、無事に完了したことも報告している。
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興梠は9シーズンを過ごした浦和レッズを離れ、今季から札幌へレンタル移籍。リーグ戦ではここまで5試合に出場し、2月26日のJ1リーグ第2節サンフレッチェ広島戦(1-1)で移籍後初ゴールをマークしていた。
6日のサガン鳥栖戦(0-5)ではスタメン出場を果たしたものの、後半途中に交代。クラブの発表によると、右膝内側半月板損傷と診断され、埼玉県内の病院で8日に手術を実施たという。全治期間は明かされていない。
今季いまだ未勝利(6分1敗)のチームにとっては、頼れるベテランストライカー離脱という痛手を被ることになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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