セルティック古橋亨梧、怪我から復帰でついにベンチ入り 3か月半ぶりの出場なるか

セルティックFW古橋享梧がセント・ジョンストン戦でベンチ入り【写真:Getty Images】
セルティックFW古橋享梧がセント・ジョンストン戦でベンチ入り【写真:Getty Images】

第33節セント・ジョンストン戦でベンチ入り

 スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧が、現地時間4月9日のリーグ第33節セント・ジョンストン戦でベンチ入りし、約3か月半ぶりに戦線へ戻ってきた。

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 昨夏セルティックに新加入した古橋は加入直後からゴールを量産。公式戦26試合で16得点5アシストを記録し、12月のスコティッシュリーグカップ決勝のハイバーニアン戦(2-1)では2得点を決め、タイトル獲得に大きく貢献した。

 しかし、昨年12月26日のセント・ジョンストン戦で右太腿裏を痛めて離脱。復帰が遅れていたなかで約3か月半ぶりにベンチ入りを果たしている。

 セルティックを率いるアンジェ・ポステコグルー監督は古橋のメンバー入りを明言していたなか、その言葉どおりにメンバー入り。冬までチームを牽引していたストライカーの復帰初戦に注目が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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